わたしはホームページな時代から、思えば15年くらいデザインにはじまり、ストラテジ的になところまて、Webってことにささやかに携わってきている。
それでありながら最近、Web制作って仕事に敬意を感じない自分がいる。
あくまで自分がである。
いちばん零細規模なお客さんを相手にしてる自分にとってであり、全てがあてはまるわけではなく、みんながそうではないということを前置きとして押さえたうえで思うこと。
木を見て森を見ず
ホント、末端の技術都合の押し付けな場合がたくさんで、大意がどっか逝っちゃってる話が多すぎると思う。
そんな、技術都合の押し付けで、お客さんや、あなた、そして、その周りの人たちは幸せになってるのか??
蓋を開けたら、残念をしいられていることはたくさん
いろんな案件の相談をヒアリングすればするほどそう感じずにいられない。
まずは問答無用で、ソリューション押し付けたり、検索対策押し付けたり、デザインはじめたりすんの、いい加減にした方がいいと思う。
そんな、お客さんに望まれもしないもの押し付ける仕事に成り下がってるケースが多すぎることが疑問。
そして、そういうものを提供した側もジリ貧な不夜城が標準って人も多いようだし。
あなたがた一体、Web担ぎだしてきて何がしたいの?
立場が変わってきたからなのか?
歳もとったし、トレンドも日進月歩。そして少ないながらいろいろ経験値も上がったかもしれない。だから見える風景が変わったことも要因なのだろうか。
いずれにしても、最近Web制作に敬意を失っている自分がいる。。。
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