先日、UP24を無償交換してもらったので、まだしばらくUP3はもう少し我慢しようかなと前の記事で書いてみました。しかし、UP3を軸にいろいろと調べていたら、自分の体重が増えてきてることに気付きました。体重管理もできつつUP を活かしていこうと考えたところ、Withings body scale の存在を強く覚えることになりました。今回はその辺りの思考を妄想してみます。(約4分な記事:約2,000文字)
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UP3 欲しいけどなぁ。。。
UP24 でかなり満足している私にとっては、やっぱりUP3 は魅力的です。 しかし安易に手を出す前にいろいろと再度学習してみることにしました。
UP3 の売りは心拍計測ができること
巷でも唱われているとおり、UP3 は これまでの運動・睡眠に加えて心拍のトラッキングができることが一番のウリのようです。特に心拍計測が加わったことで、睡眠トラッキングがこれまでよりもより詳細になっているみたいです。UP24 やUP2 ではレム、ノンレムだった(これでもすごいけど)のが、より深い眠り浅居眠りまで検知できるようになっているようで、その辺りへの満足度のあるレビューをいくつか確認しています。そして薄型・軽量化も図られています。
薄さ半分、バッテリーも半分。お値段お高めか。
活動量計としては突き詰めてすごいところまで来ていると思います。 とはえい、まだまだ心拍計測も公式サイトにもあるとおり、安静時の計測に限定されているようなので、もうひと押し欲しいところに思います。
バイオインピーダンスセンサーにより安静時心拍数を測定できます。
その分高機能化によるデメリットも否めません。薄くなったことは良いのですが、バッテリーの保ちが好評値で7日間になっています。14日間にアップデートされたUP24 で慣れてしまっていると若干心許なくも感じます。 そして何よりお値段の割高感が否めません。実勢価格が現段階で28,000円程度のようで、UP2 やUP24 の現段階実勢価格15,000〜16,000円を考えると自分の中では妥当性が見出せていません。
ちょっと太りだした
そんな最中、最近少し体調がすぐれなかったり、Tシャツを着るときに突っ張るのを覚えてきました。お腹のぽっこりが過去最大に目立ちはじめたのです。 うちにあった古めかしい体重計に載ってみたところ、なんと55kgに達していました。 身長が特に低い私にとってこれは一大事であると感じ焦りを覚えました。そして何より、旨の支え感が気持ち悪く感じる今日この頃です。そんなことで、ウエイトロスに取り組んでみようと思いはじめました。
UPを使いはじめたきっかけ
そもそも、UP24 を着けはじめたのが約1年前に人生初の入院をして、2週間ほど寝たきり状態だったことからです。退院後筋肉の細り具合にビックリして、定期的にカラダを動かして運動量を確保する必要性に駆られました。そんな目安としてモニタリングするためにUP24 を使いはじめたことがきっかけでした。 しかし、ジワリジワリと減っていく基礎代謝に対して、体の動かし方が合致していなかったのか体重維持徒輩かない状態になって来たようです。
UP には体重マネジメント機能がない
用途が変わってきたこともあり、UPで体重管理(計測や推移モニタリング)ができないことが新たなニーズを生みはじめました。UP App は様々なアプリと連携して使えるようにできているため、アプリ連携で何か体重が管理できる方法はないかと言う考えに至りました。
連携アプリでWithings を発見
連携できるアプリを物色していったところ、Withings(ウィジングス) を発見しました。App ストアへ移動してアプリの詳細も見てみたところ、なかなかよさそうでした。そしてWithings の体重計、Withings body scale の写真を目にします。 Apple Store で置いてあるあの体重計のベンダーかとそこでやっと線が繋がりました。
とりあえずWithings App をダウンロードしてアカウントをセットアップ
UP App と連携するにあたり、Withings App をiPhone にダウンロードしてみました。アカウントも作った方が連携したあとどんな絡みかも解りやすいだろうと思ったので、アカウントもセットアップしてみました。
アプリ間の連携をする
UP 側からWithings へ連携せっていをしたところ、なにやらUP のAPI らしきものが受け渡されて、アプリがリンクしました。
どんな感じに連携がされたかを確認してみる
Withings も、歩数をはじめとした活動量や睡眠量もトラッキングできるようなので、試しにUP での歩数を読み込んでみました。すると直近1週間分ではありましたが、歩数が読み込まれてきました。
さらに、Withings body scale(体重計)がなくても、手動でも体重入力ができたので、古めかしいアナログ体重計で測ったデータを入力してみました。
すると、UP側にも体重のデータはとりあえず表示されてきました。
なるほど、こうやって連携して使うのかと少し賢くなりました。そしてWithings body scale(体重計)が欲しくなったのでした。

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