Macbook Pro 15インチ(mid 2015)を仕入れました。
仕事柄、普段頻繁にひと様のMacのセットアップしてますが、
今夜は自分のMacbook のお引っ越しです。今回は自分のですw
サクッとthunderbolt 直結で移行アシスタントを使って移動してみました。(約1分00秒な記事:約1,000文字)
最長でも2年でMacは買い換えます
自分の使い方でいくと(可動頻度的な意味で)やっぱり2年が限界のようです。 実践でストレスを感じる鈍さと、肌感覚的にそろそろトラブルが来そうな匂いを感じました。 Mac を資産ではなく、費用として考えても2年のサイクルがMaxだと考えていたりもします。 ということで、Macbook Pro 15インチ(mid 2015)をお買い上げです。
移行アシスタントはやっぱりすばらしい
あたらしいMacの電源を入れるとセットアップをすすめるなかで、移行するかきかれます。古いMacから移行する際には、移行アシスタントが活躍します。 移行アシスタントのおかげでDoc の並びから、フォルダのアイコンの表示位置、はてはコピー履歴もごっそりそのまま引き継いでくれます。 このサクッと靴を履き替えるような感覚で、マシンのデータを載せ替えて、すぐに引き続き使えるところは、Mac プラットフォームのよいトコロのひとつだと思います。
thunderbolt 直結の転送速度は圧巻
お引っ越しは、thunderbolt 経由で済ませました。 ターゲットモードでMacどうしを直結して移動してみたところ、300GBぐらいあるデータがサクッと30分程度で転送されました。 thunderbolt とPCI-e ベースのSSDの組み合わせだけあってかなり速かったという感想です。実際に表示されていた平均速度は220MB/s でした。
Wi-fi 経由でも移行アシスタントによるデータ転送は可能ですが、転送速度や安定性を考えると昔から変わらす直接物理的に接続をして高速転送をしてしまう方がよいと思います。 無線全盛のご時世に古い考え方かも知れませんが、ポートがある筐体であればできる限りそうした方が経験上も安心と安定は大きいと思っています。
無事にデータの移行はされたので、残りの細かなセットアップをしていきます。 とはいえ、クラウドな時代になったおかげで、アカウントのログインをする作業のみでほとんど終わってしまうようになりました。 データ保持の安全性という面でも進化を感じます。